ワクワク感その３

30年前、中学3年生のバレーボール部引退後、バスケット部の友人達と
50円賭けバスケット[:バスケットボール:]をするのが
放課後の楽しみでした。
なぜか体育の先生も賭けに参加していましたが．．．[:学校:]
時効ですね（笑）

　バスケットリングに入ったつもりのタルト[:ノーノー:]

高校進学のときにバスケットボール部が強いという理由でＫ高校を
受験したのは高校に行ってもバスケの友人達と試合[:バスケットボール:]で会い、
良い相手として対戦したいと望んだ「ワクワク感」でした。
いてもたってもいられず高校の入学式前に
バスケット初心者であるにも関わらず
たまたま東京の年配の従兄がバスケＯＢだったのを幸いにして
特別に仮入部を許可してもらったのは
歴史あるクラブの中でも私が初めてだったようです。

　入部時のバスケットの技術はこの動画のコネコーズのレスリングのように
　無邪気に動いている感じだったのかもしれません[:赤ちゃん:]

その後、高校最後のインターハイ兵庫予選準々決勝で
中学校時代バスケの師匠で友人でもあったＳ氏のＭ高校と対戦しました。
Ｓ氏はその試合はベンチウォーマーで残念ながら
直接対戦することはありませんでした。
前半リードしながらも私は選手生活初めての５ファールで退場し、
クールで冷静なＭ高校バスケ監督に歓喜され、結局敗退し
ベスト８止まりで現役選手生活にピリオドをうつことになりました。

Ｍ高校はその後快進撃を続け、決勝戦で師匠のＳ氏[:ジョギング:]が途中出場し
3点シュートを中心に気持ちいいほど良いところで決めまくり優勝[:祝:]!!
最後は、さすが師匠[:星:]!!と思った瞬間でした。
この時は師匠のシュートで「ゾクゾク感」を体験しながら
バスケ観戦できました。[:楽しい:]

「ブザービート」みたいなバスケの最高の瞬間は体験できませんでしたが
「倒れて吐いてもゾンビ[:おばけ:]のように起き上がり走り続ける[:ジョギング:]」
バスケの練習は、来たる将来のハードな瞬間を救ったことは
言うまでもありません。

　チロルの首を絞めあげてハードな育児をするマーブルママ[:びっくり:]

「結論編」に続きます。

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