個性派ロシアン

生駒の朝は小鳥がさえずり
先ほども蝉が鳴いていたりした
涼しい曇り空なので
本日は営業致します。

では本題です。

お客様のおなかが突然．．．

あっ！　猫耳です。

ベルです！
肩に乗った後、入り込めそうな服を見つけると
上から服の中に入ることもしばしばあります。

お客様のお顔にスリスリしています。
ベルのお約束の行動です。

※撮影にご協力頂き誠に有難うございました。

当店のもう１匹のロシアンブルーのルパンです。

実はベルだけでなくルパンもお客様の肩に乗ります。
ただ乗り方は全く違います。
スムーズに乗せるには
熟練さとコツが必要です。

３ｋｇ弱のベルは普通に立っていても
地上からでも、机上からでもどこからともなく
突然ジャンプして一気にのぼってきます。

５．５ｋｇのルパンは机上にいて
手に顔をスリスリしてきたら
甘えたモードになっているのでチャンスです。

ある程度スリスリした後、乗り易いように
片方の肩（左肩？）を差し出します。

その肩に前足をかけたらＯＫの合図です。
おしりを抱えて持ち上げ片側の肩に乗っけます。

※前足をかけてこない場合、
　再度スリスリからチャレンジしてみてください。
　２?３回繰り返して駄目だったらあきらめて下さい。

両肩に３ｋｇかかるベルに比べて
片側の肩に５．５ｋｇかかるルパンはかなり重いので
体格の無い方はしないでください。

ベルは肩から肩へジャンプし
飛び移ることが多々ありますが、
ルパンはできませんし
重いので無理に肩から肩へとパスすることは
危ないのでお避け下さいませ。

※撮影にご協力頂き誠に有難うございました。

また当店にお越しのお客様で
「ロシアンって肩に乗るんだ！」
と思い違いをされる方がたまにいらっしゃいます。

ロシアンが肩乗り猫ではなく、
ベルが肩乗り猫です。

他の猫カフェ様で
ロシアンを勝手に肩に乗せたり
服の中に入れたりすると
ひっかかれたり
スタッフさんに注意されたりしますので
気をつけて下さいませ（笑）。

念のため．．．

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