優しいレオ
2013.04.27
昨日はマロンのためにお花やおやつなど、
また私たちスタッフのためにとお菓子などを頂戴し
誠に有難うございました。
もちろん、今後もマロンのためにということで
ご持参頂いたプレゼントは有り難くお供え物として頂戴致します。
でも、手ぶらでもお越し頂くだけでもとてもとても有り難いのです。
実は胃の中にぽっかり穴が開いたような状態が続いています。
昨日お昼過ぎからの勤務時に少しだけめまいがし、
大丈夫かなぁと正直思いました。
食欲はありますのでご心配には及びませんが
皆様にお声をかけて頂くうちに少しづつそれが軽減されてきました。
営業終了後、お客様がお帰りになり
お店に一人ぼっちになったら、空しい気持ちになってきました。
すると、レオが受付にやってきました。
レオ「オーナー、どうしたの？ マロンのこと考えてるの？」
私「レオ、ありがとう。大丈夫だよ。」
レオ「そう、僕たちがいるよ?。」
私「そうだね。ここ、気持ちいい？」
レオ「いいよ?、もっとやって！」
私「首の後ろはどう？」
レオ「気持ちいいよ?。」
レオ「うう?、眠くなってきたよ?。」
とても気遣いのある昨日の優しいレオでした。
長年連れ添った愛猫の死ををきっかけにして
閉店されたオーナーさんのお気持ちがよくわかりました。
でも、来年50才になる私には
他にこの子たちを養っていく術を持っておりません。
だから出来る限りお店を続けて行きますのでご安心くださいませ。
幸いにも今日からＧＷです。
お店がにぎやかになると、寂しさも紛れとても有り難いです。
お声をかけて頂くと少し涙ぐむかもわかりませんが
勇気づけられ、胃の中の穴が少しづつ埋まりそうな気がします。
どうぞ、お気遣いなくお話下さいませ。
それでは、素敵なＧＷをお迎え下さいませ。
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Comment
昨日、お花を届けさせて頂きました。
が、値札が付いたままだったことに気付いてしまいました。（汗）
大変失礼致しました。
何と言っていいのか…、レオ様も寂しいのかもしれませんね。
でも、肉体が失われても、魂は永遠に続くものだと何かの本で読みましたよ。
私もそう思います。
オーナーさんの辛いお気持ちはよく分かるし、泣きたい時は泣けば良いんです。
ご自愛下さいね。
レオの優しさに泣けました(´;ω;`)
オーナーさん体に気をつけてくださいね。
ブログ見てとってもビックリしました
朝仕事へ行ってからブログを見るのをひそかな楽しみにしている私は仕事中こっそり泣いてしまいました
ごまめちゃんの件に引き続き、オーナー様、スタッフの方、カフェニャンズ、とても悲しい思いをされているかと思います
レオちゃんもオーナー様の様子を気遣ってくれたんですね
他のカフェニャンズ達も悲しい気持ちと同時にオーナー様が元気出してくれる様に願ってると思います
余り無理なさいませんよう…
マロンちゃんも向こうから見守ってますよ
人にも猫にもひたすら優しかったマロン。突然の旅立ちに言葉がありません。オーナーや奥様、スタッフの方々、カフェニャンズもふくめた、cattail家族の悲しみの深さは、私には想像がつきません。
私も、マロンに“最初のお膝のり”をしてもらいました。「この人、大丈夫だよ。」というお墨付きをもらったみたいで、嬉しかったです。スピスピ音とみっちり身の詰まった体、あの温もりと抜け毛とはお別れです。けれど、たくさんの思い出を残してくれています(皆様の寄せられたコメントにもいっぱい)。「マロン、○○してたね。」さらには「こんな時、マロンなら◎◎だよね。」 私達は心の中で“新しいマロン”に出会うことができます。 もっとでっかい優しさを持ったマロンに。。。
お気に入りのキャットタワーの上から旅立ったマロンに、ひとまずは“ありがとう”、そして“これからもヨロシク”、です。
オーナーさん、体調いかがですか？
お伺い出来ないのがもどかしいですが、ブログ何度も読み返しては先日のマロンちゃんの手触りを思い出しています。
無理なさらない様…。
レオ様、久しぶりに見ましたｗｗ
元気そうでなによりです。
昨日お店に伺いました。
マロンのお供え物に甘栗を届けさせていただきました。
朝一での来店でしたので、真っ先にプリンちゃんとファビちゃんがお膝乗りしてくれました。いつも2匹のお膝乗りを楽しんだ後にカウチルームにいるマロンの所へ行き、首回りをマッサージしたり、カリカリをフゴフゴ食べる様子や寝ているときのいびきを携帯の動画で撮影したりして楽しんでいました。カウチルームにいっても当然マロンがおらず、寂しいなーと思ってしゅんとして座っていたら一匹の猫がお膝に…ベルちゃんでした。気持ち良さそうに膝の上で寝ていましたので、つられて眠ってしまいそうでした。
ベルちゃんがお膝乗りしてくれるのは初めてで、ベルちゃんなどニャンズは人間の気持ちに敏感なんだなと思いました。
オーナーさんのマロンを失った悲しみは時間をかけて他のニャンズ達や私達の来店で癒されていって欲しいですね。
やっとコメントが書けそうです。正直、涙が止まりません。２５日の２つ目のブログを読み、主人と絶句。。。あんなに可愛い、存在感のある猫さん。大好きでした。
オーナー、体調に気をつけてくださいね。涙が出なくなったころ、伺わせていただきます