頭上と口の距離
2013.05.03
本日からＧＷ後半です。
どこのお店もいつもより多くのお客様がご来店されます。
当店も同様です。
待ち時間がＮＧの方、4名様以上の団体様でお時間が決まっているお客様は
電話予約をお勧め致します。
ちなみに昨年のＧＷ明けの土日は２週続けてとても少ないお客様でしたので
可能な方はその日程でもお楽しみ頂けます。
ただ、今年はお客様のコメントにあるように
マロンとの心の整理期間のため、
ご来店を控えるお客様も少なからずいらっしゃると思います。
もしかしたら今年のＧＷはいつもより少なめかもしれません。
では本題です。
楽しいＧＷ後半での事故を防ぐために以下をご案内致します。
お客様に寄り添うマンタ。
マロンがいなくなってから、
マロンの膝乗り椅子であるこの白丸ソファにいることが多くなったようです。
噛まれたい、噛まれても大丈夫というお客様、一般のお客様は
ボス、マンタにさわることはどの部分でも禁止です。
ただ、もしどうしてもさわりたいなら、シルバー会員以上のお客様なら
頭上を撫でて頂いて結構です。
遠くのお腹より、近くの頭上の方が
牙のある口からの時間は０コンマ数秒遅いので手が牙から逃げやすいからです。
気持ちよく撫でられているボス、マンタ。
但し、油断は禁物です。
お腹と違って頭上はほぼ嫌がらない場所ではありますが
不意に噛みにくることもあるのでマンタから目を離さないでください。
ククちゃんです。
最近、待合カウンターの椅子がお膝乗りスポットになっているようです。
ククちゃんも頭をなでさせてくれます。
気持ち良さそうです。
ククちゃんは嫌なことをしつこくされると噛みにくることがあります。
マンタと違い甘噛みが多く、噛むタイミングがわかりやすく
少し血が出るくらいなので、注意はしておりませんが一応注意して下さい。
マンタ＝さわらない、 の一点のみは絶対に忘れないでください。
愛されキャラのマロンの頭上と
他ニャンズとの口の距離は、いつも一番近かったような気がします。
楽しいＧＷ後半をお過ごしくださいませ。
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Comment
気のせいか最近のニャンズ達は一段と優しい顔つきになったようにおもいます。
ブログ、毎日ありがとうございます。
マロンの面影に会いに行きたいと思いつつ、なかなか遠くて伺うことができません…
マロンが逝ってしまってからのブログを読む度、日頃の生活に紛れて意識しないでいる悲しみが、一気に涌き上がって来るようで辛いです
ですが、この辛さが いつか穏やかにマロンを懐かしむための儀式のように思えます
写真を観て、ブログを読んで、故人(にゃんこ)を偲ぶ… 静かな一人一人の そして多くのマロンファン達との 告別式のような…
そして、多分 ブログに触れられていなかったとしたら、もっと辛くて 悲しみが行き場を失ってしまうように思います
本当は お店に伺わせていただいて、マロンの居た空間で、思い切り悲しみに行き場を見つけたいのですが、もう少し先になりそうです
大切な家族で 愛しい愛しい我が子で、キャットテイルそのものだった マロンを失った オーナー様の思いは まだまだ整理がつかないことと存じますが、どうぞ 他のにゃんこ達を包み愛しながら ゆっくり 歩まれてください
これだけ愛せる にゃんこ マロンに 出逢わせてくださって ありがとうございます
これからも たくさんの愛しい にゃんこ達との 癒しの場を提供してください
にゃんこさん
確かにみんな優しい顔つきになったように感じます。
さらに最近みんなはお客様に対して甘えたさんになった
ような気がします。
皆様に毎日感謝の意をお伝えする方法は、
例え不出来なブログでも、
毎日掲載することだけだと存じております。
今、私に出来ることはそれだけだからです。
cherry様
いつもコメント頂き有難うございます。
昨夜ＴＶで小耳に挟んだことで恐縮ですが
「遺族に悲しみを提供することが葬式屋の仕事です。
悲しむべき時に充分に悲しまないと
故人を引きずり前向きになれない…。」
みたいなことをその道のスペシャリストが語っていました。
いずれにしても故人を忘れることはできませんが
引きずりその後の人生を断ったり、
後ろ向きに送ったりすることは
故人（猫）が望まないことだと存じます。
cherry様はそのようなことは無いと思いますが
もしそのように思われている方がいらっしゃいましたら
今すぐ思いとどまって頂ければ、と思います。
マロンが喜ばないからです。
よろしくお願い致します。
話が逸れましたが
またいつでもお越し下さいませ。
いつもとても遠方より有難うございます。
昨日(5/4)のお昼前、鮮やかな虹が出ていました (関東~近畿で広く見られたそうです)♪
「ココにいるよ。ずっと、みんなを見てるよ。」と、マロンが私たちに知らせてくれたのかもしれません。きっと、ニャンズには別の素敵な形でメッセージが伝わっているのでしょうね(^-^)。
暖かい思い出は、ずっと心の中に行き続けて、私たちを支えてくれるものだと信じています。
PS. 昨日の虹、数百件の報告があったそうです。ググっていただくと、写真がご覧いただけます。
しろとらさん
コメント頂き有難うございます。
きっとマロンは鮮やかな虹の橋を
渡っていたのでしょうね。
鮮やかな虹のお話有難うございます。