幸せのオッドアイ

当店総選挙人気NO1ムース君です。
同点1位のベルちゃんと人気を二分します。

 

左右の眼の色が異なる「オッドアイ」です。

 

オッドアイの猫は幸せを呼ぶらしいです。

そんな猫、ムースがお客様の足に足掛けして幸せを振りまいています。

 

 

猫棚の隠れ家にいたムース。

ムース「なにか、くれるんじゃなかったの？」

かきかき…。
今、耳の治療中です。
かさぶたは残ってますが、中の膿は内服薬と塗り薬で随分無くなってます。

 

ムース「おやつ大会やってないかなぁ～。」

ちなみに、猫おやつの中味は、ささみやカツオやまぐろなどのペーストです。
人間で言う、アイスクリームや生クリームたっぷりのケーキとは異なります。
開業当初は「猫のおやつ」を「猫のえさ」と言っていたのですが
「餌」という表記が何となく嫌だったのでおやつにしました。
猫ごはんも肉食動物に必要な鶏肉やかつおやまぐろが入っています。
もちろん長期間腐らないように同じく保存料も入っています。
最近誤解されがちですが、猫おやつも猫ご飯も吐く時は吐きます。

追記事項（12:24）
現在の猫のおやつは「ウエット」と「ドライ」があります。
ウエットはペースト系のかつお、まぐろ、ささみ系です。
獣医師曰く、食べ過ぎても肝臓や腎臓など病気になることはないですとのお言葉は頂戴しております。
ドライ系は現在のごはんよりプレミアムなフードをベースにして
猫たちがごはんより好む総合食を中心に混ぜています。
なので、ドライタイプはおやつといえど、ごはんと同じです。
生駒では固形物のかつお、まぐろのおやつを提供しておりました。
グラム数は、今のペースト系の2倍以上でした。
お客様が倍増してもトータルグラム数は同じです。
土日祝は60分コースはおやつが買えないなどの制限を新たに設けたのでさらに減少しています。
但し、固形物より今のペースト状の方が胃に優しいことは
赤ちゃんや高齢者の療養食を例にしてみれば理解できます。

 

 

 

ムース「僕やチェリーやクーちゃんやファビちゃんは太らないよ。
おやつをあんまり食べないごまめちゃんやくるみちゃんのほうがまん丸だよ。」
たしかに、そうです…。

 

たまにはひとりでお手入れ中。

 

ムース「お客様は友達だよ。温かいお膝も貸してくれるからね。」

猫はストレスを感じると人には寄って行かず、上の方へ逃げていくのが定石らしいです。
お客様へ寄って行く＠カフェニャンズは日々、ストレスフルに近い状況で幸せに暮らしています。

幸せを振りまくのはムースではなく、皆様だと思っております。
大多数の方がいつも優しく接して頂き誠に有難うございます。

 

 

 

 

 

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