元気なマーブルちゃん
2020.01.17
背中乗りマーブルちゃんです。
レジを守ります。
水も飲みます。
マーブル「私はお膝乗りより背中乗りよ。」
受付ではごはんの催促。
ここも好きな場所。
ちょっと怖いので頭の位置を直しました。
マーブル「背中に乗るわよ。」
マーブル「私はまだまだ若いわよ。」
ヤンママ時代にお乳をあげていた息子のクッキーは先に虹の橋を渡りましたが
まだまだ元気に暮らすマーブルちゃんでした。
25年前の1月17日、私は神戸で被災し両親と祖母と自宅を失いました。
それから自らの命の活かし方を強く意識し始めたことが、14年前、脱サラし猫カフェを開業した原動力になりました。
さらに愛猫たちとの悲しい別れに耐えうる事ができたのはこの経験があるからだとも思っています。
震災で多くの日常を奪われてしまいましたが、多々の恵まれた機会を得て私は助けられ、より良い道へと歩むことができたとも思っています。
厳しい道を進まれた方も少なからずいらっしゃるかと存じます。
皆様に明るい未来が開かれることを切に願い、震災の被災者全ての皆様に哀悼の意を表します。
多くの方に下記肉球をクリックして頂き誠に有難うございます。
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Comment
震災から25年たつんですね…。
うちの兄が震災があった年の前に神戸の大学を卒業したのですが、兄の友達も亡くなったと聞きました。兄は東京に就職しており、震災がいかに凄かったのかは、テレビを通じてだったそうですが、内定も神戸の方も決まっていて、迷った揚げ句、東京に決めたそうですが、もし、巻き込まれていたら…きっとオーナーさんの様に失っていたのかと未だに思います。家族を突然失う気持ち…考えると辛いですね…忘れることのない震災…。
私は震災があったときは和歌山の実家に今したので、そんなに酷くはなかったんですが、うちの主人は加古川に居たので、よく覚えていて「未だに夢みる」といってました。←主人も神戸に就職したお友達を失った一人。災害は自然におこるものですから、その悲しみをどこかにぶつけれるわけでもありません。でも、あの怖さを忘れてはいけないと私は思います。今日、息子の幼稚園で避難食が出たそうで、兵庫にきて、皆どんなに怖い思いをしたか痛感しました。今も幼稚園に通う息子たちにも受け継がれてる…。ほんとに貴重な日ですね。
マーブルさん、元気ですね~☆
クッキー君やごまめちゃんの為にも長生きしてほしいと心から思います☆