ごまめちゃん初七日
2016.11.14
ごまめちゃんが虹の橋を渡ってから1週間経ちました。
入店したてのごまめちゃん。
背中に5豆のごまめちゃん。
お父さんがブリーダーさんの所に帰る前に挨拶を交わすごまめちゃん。
お父さんは「ごま」くん、お母さんは「メープル」でごまめちゃん。
猫は両親から旅立ち離れて暮らすことが多い宿命です。
子猫の時はさらにいっぱい遊んでいました。
皆様のおかげで子猫の時から気持ちよく過ごさせて頂きました。
入院する前日までお客様のお膝の温もりを満喫させて頂きました。
移動手段として人の背中を利用していたごまめちゃん。
マーブルグランマの背中乗りの遺伝でしょうか。
猫棚から私を呼んでいたごまめちゃんの声がなくなって12日経ちました。
獣医師は「これだけ肝臓の数値が高くなっている、
さらに(入院)直前までは普通に元気でご飯を食べてたなら
徐々に(肝臓が悪くなったの)ではなく何かで急激に数値が高くなったのでしょう。
だから体重が徐々に減った理由は別問題かもしれません。」との見解でした。
入院2日前の体重測定時に大幅減少が分かった日に(様子見をせずに)検査をしたとしても
肝臓の数値が高くなかったかもしれませんが、もしかしたら何とかなったかもしれません。
いすれにしても責任を感じています。
老衰で亡くなる以外は大なり小なり全て私の責任だと思っています。
ただ、これからのみんなの為にもそれを背負いながら前を向くことをお許し頂ければ幸いです。
「前日も元気でご飯も食べていたのにねぇ。」「午前中までふつうな感じだったのに突然でしたね。」と
さりげないお気づかいを頂いたお客様、
また「何か(黄疸とかの)症状があって見逃していたんじゃないの?」など、
ごまめちゃんの無念のために将来のカフェニャンズのために敢えて厳しい言葉を頂戴したお客様、
全てのカフェニャンズを愛して頂いているお客様に感謝申し上げます。
これからもカフェニャンズを見守って頂けましたら心強く存じます。
たくさんのお花やお供え物を頂き誠に有難うございました。
ごまめちゃん、短く濃い約6年間の想い出を有難う。
私たちやカフェニャンズのことは心配せずに、成仏してください。
マロン、クッキー、メイビー、オレオ、どうかごまめちゃんのことをよろしくお願いします。
多くの方に下記肉球をクリックして頂き誠に有難うございます。
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Comment
亡くなって一週間たったんですね…。ごまめちゃんの後ろ姿がプリプリしていて可愛かったのを思い出しました。←マーブルグランマのお尻もちょっと似ていてオバァチャンと同じだなぁ~(⌒‐⌒)とホッコリしたりしていたの未だに忘れられないです。
突然居なくなった気持ちはよくわかります。私の実家の先代さんも手術受けて帰ってこなかった一匹です。入院して、良くなると信じていたけど…私が思っていた以上に病気は進行していて、13年目と老犬だったのもあり体力が持たず亡くなっていたと聞きました。朝一で預けて夕方には元気になって連れて帰る予定が…夕方に亡くなるなんて思ってもなかったので今でも思い出すと涙が溢れてきます。ごまめちゃんはまだまだ若かったですものね…クッキー君の時もかなり落ち込まれたと思いますが、どうぞ御自愛なさって下さい。
オーナーさんやスタッフさんが落ち込んでいたら他のニャンズにも影響しますよ。
暫くは忘れられないし、辛いでしょうけど、ごまめちゃん、結構気まぐれな所もありましたから、たまにおりてきて皆と一緒に居てそうですよね。
いつも思うことがあります。猫カフェとはいっても我が子のような存在が居なくなったらお店を閉めてしまいたくなるほど落ち込むし寂しいのに頑張ってブログの更新やお店のことしないといけないって相当大変ですよね…落ち込んだり泣いたりしてる間がないですよね…なんといったらよいのかよくわからないですが…。
あんまり頑張り過ぎず、泣きたいときは泣いたら良いと思います。哀しいときは哀しいで、人と思い出に浸るのも良いと思います。オーナーさんだって、スタッフさんだって人間ですもの…少しでも肩の荷がおりるように私は応援してます。ごまめちゃんもきっとオーナーさんやスタッフさんの温かい気持ちをわかってくれてますよ。
一週間って早いですね…。
猫は本来自分の痛みや怪我を敵から隠す習性があって、敵のいない飼い猫であってもその本能は無くならないそうですから、それがごまめちゃんの宿命だったと思います。
たとえ早く診てもらっていても闘病が長く辛いものだったかもしれません。
どうか気を落とされずにニャンズ達を見守って頂きたいと思います。皆さんからこんなにも愛されてニャンズはみんな幸せだと思いますよ(=^ェ^=)