ツイン3にゃん乗りの癒し
2016.01.17
カールスが隠れ家から出てくると...
カールスガールズのプリンが寄り添い、ファビちゃんが近くでスタンバイ。
カールスとカールスガールズ。
ファビちゃんが積極的にカールスに寄り添うようにもなりました。
カールスの目線はいつもドアの外にいるであろう、ボス猫マンタに向けられています。
入室してきたら、すぐに隠れ家に逃げれるように見ているのです。
でも、営業時間後、マンタがいないとわかると積極的に座椅子ルームから外出するカールス。
カールス「ここは隠れ家には狭すぎるな...。」
など、カールスにとっては冒険です。
カールス「ここ、乗れるかなぁ~。」
シロンちゃんとカールスの珍しい重量コンビ乗りのシーンです。
ムース「僕も、よっこらしょ!と。」お手のものです。
カールス「マンタは入ってこないよな。」
安全確認作業は欠かせません。
そして先日...
癒しのツイン3にゃん乗り。
ご安心ください。
こんな時は他部屋でもお膝乗り猫のチャンスがあります。
昨日の店内では3部屋で8人10にゃん乗り(お二人が2にゃん乗り)のシーンがありました。
お膝に乗っているカフェニャンズや乗られているお客様を拝見していると癒される私がいます。
当店にお越しの猫好きの全てのお客様に感謝申し上げます。
最後に私事で恐縮ですが、
21年前のこの日は阪神淡路大震災の日でした。
東灘区の実家が全壊するのを身をもって体験しました。
そして両親と祖母が亡くなりました。
死の意味を受入れ、納得させなければなりませんでした。
様々な書籍などを参考にした結果、
「死」は「魂の消滅」では無く、
「魂の進化」である
「死」は「永遠の別れ」では無く、
「再会できる分かれ(分裂)」である
と徐々にそう解釈するようになりました。
念のために申し上げますと
私は特に固執している宗教はありません。
正月には神社に行き、墓参りには数珠を持参し、、
クリスマスを祝ったり、世界人類の平和を願うなど
多様な宗教を慕う多数派の日本人です。
そして、先日虹の橋を渡ったクッキー、
マロンやオレオもそうだと信じております。
謹んで被災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致します。
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Comment
あれから21年になるんですね…うちの兄の友達も行方がわからないままでした。
私はパートをしていて和歌山に居ましたがかなり揺れ、怖かったのを覚えています。
南海トラフも来るらしいですが…怖いですね(>_<)
カールス君もカールスガールズに守られて、お顔がちょっとキリッとなったような気がします(⌒‐⌒)
かわいいですよね~(⌒‐⌒)